今回の日程で唯一の連泊、一番余裕がある一日が2日目の土曜日。
今回の目的の2番目、アメリカで買ってきたいものを探しまわって、スーパーに行ったり、モールに行ったり・・・(Fry’s にも行ってみたけど、目的もなかったので、あっさり帰ってきた (^.^;))
そして、今回食べたかったものの1つが、Pho (^-^;)
残念ながら、もやしやバジルを乗せちゃう前の写真を撮り忘れたけど、日本だと最初から(しかも少量 ;p)乗ってきちゃうのが多いんですよね・・・
実はベトナムに行ったことがない僕ですが、日本で食べる Pho は、どこも「日本風」な感じがして、アメリカの(そこらに普通にある)ベト麺屋の Pho が好きです。
そして夜は、前日行けなかった寿司を食べようと、ちょうど1ヶ月くらい前に facebook で杉山さんがアップしていた Asanebo に行くことに・・・
ところが、全然電話に出てくれない・・・18時オープンのところ、ギリギリまで電話に出ないようだったら、別のところ(多分、ステーキを食べるために Morton’s of Chicago Burbank にしてたかも?)に行こうかと考えていたのだけど、17時過ぎにやっと連絡がついて、しかも席があるとのこと!ラッキー!!
見た目は、ありがちな感じのモールで、適当に車を止めている(止めていい)ように見えるけど、実は入り口のところに係員がいて、Valet Parking でした。
まずはビールね・・・なんか、日本でも見ないような珍しいビールが出てきた 🙂
そして、せっかくなので「おまかせコース」($100 くらいのAコースから、$160 くらいのCコースまであったけど、さすがにAコース (^.^;))を頼んだんだけど、ここで反省点3かな?てっきり寿司も含めたコースだと思っていたら、Asanebo のコースって「お料理」だけだった・・・ orz
このウニは日本のウニとのことでした。
下の葉っぱはベビースピナッチだっただろうか?(覚えていない)、そしてホタテの上にかかってるものも忘れたけど、美味しかった (^.^;)
現地モノの桃太郎トマトとレッドクラブのサラダ(?)みたいなもの??
刺し身は忘れちゃったけど、カルパッチョ風になっていて、黄色っぽいのがごま味噌(だったと思う)、そして緑のはトウガラシらしい。(そんなに辛くはない)
こちらはヒラメだったかなぁ?(写真見るとタイっぽくも見える?)、かかってるのはポン酢だったと思うけど、上から大量にかけてあるのはサマートリュフ!
ファームの名前を忘れたけど(日本風の名前だったような気がした)、現地の有名どころらしい?そして、キンメダイかな?
中に黄色っぽく見えているのはうずらの卵、手前はまだ火が燃えているデコレーション。中の出汁がうまかった~
ネタケースに見事な霜降りの牛肉(宮城牛?宮崎牛??って言ってたっけ??)が入っているので、牛刺しの握りでも作るのかと期待していたのだけど、さすがに加熱して使うようです (^.^;)(それとも、頼めば刺し身も食べられたのか??)
そして、「おまかせコース」は、ここまで・・・お寿司は別に注文するのね・・・ orz
普通は少々頼むのでしょうが、せっかくだから(10かんと15かんの選択肢がある)「おまかせ寿司」10かんにしてみました (^.^;)
料理にも使っていたようですが、柚子ジュースと黒塩というのが特徴のようでした。寿司は(塗り忘れたと思われるウニを除き ;)全部煮切りなどで味付けがされています。このウニは Santa Barbara のウニだそうです。
いやー、美味しかった(特に「お料理」は、どれもすごく良かった)んだけど、高かった~~ (;_;)
そして、食後は Magic Castle へ・・・
こちらも、ものすごく久しぶりで、いろいろ変わったこともあるけど、変わっていないところもあって、懐かしいのが嬉しかったところ。(というか、そもそも「存続の危機」があったのが、今でも存続してくれているのが一番嬉しい事かも?)
まずは車を玄関前に着けて、Valet Parking。以前はここで料金を払っていたと思うんだけど、今は中の受付で(帰るまでに?)払う(Valet ではチケットのハンコを確認する)方式になったようです。
基本のショーは昔と同じ、Early と Late それぞれ3回ずつの Close-up Gallery と Parlor of Prestidigitation に、3回の Palace of Mystery だけど、その他に “Early Early” という Close-up ができたらしいのと、Peller Theatre の3回のショーと、その目の前の W.C. Fields Bar のバーマジックなどが「定番」になった様子・・・(後で月曜日に行った時に Alfonso から聞いたら、これら「追加」分は土日だけらしい・・・)
そして、これが反省点4かな?土曜日のせいか、恐ろしく混雑していて、Castle でのディナー客を優先する Palace, Peller Theatre のショーは、相当早くに列に並んでも、ほとんど入場できない orz
ラッキーな事に、Peller Theatre はバーマジックを諦めて、かなり早めに並んだおかげか?わりと余裕で入れたけど、Palace は僕の後ろ3人でアウトというギリギリだった (^.^;)
そんなわけで、その他に見られたのは Hat and Hare Pub でやっていたクロースアップ(すごくうまかった)と、Early の Parlour(まぁまぁ)くらいだったかな?
Peller Theatre の出演者は(「ペンドラゴンズ」ではなく :)Jonathan Pendragon と、Crow Garrett。どちらも面白かったけど、Jonathan ってステージ以外の時は、ちょっと変人っぽいw
Palace の Arthur Trace は、学生マジックが好みそうな演技(でも、ベラボーにうまい :)。そして(アメリカでは有名らしい?)Willie Tyler & Lester という腹話術は、さすがにわからない (^.^;)、そして Danny Cole の演技も面白かった。若手2人のマジックがとても良い感じでした。
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