5日目、台湾2日目は、初日の予定だった台北に行き、鼎泰豐で小籠包を食べる!
まずはターミナルからバスに乗って、台北に向かいます。
バスの中は、こんな感じ。
座席指定ではないですが、満員になったら次のバスに乗せるみたいでした。台北終点近くで、何箇所か止まって、降りる人がいましたが、僕らは台北駅まで・・・
中もすごく広い!
まだ時間も早いので、まずはお土産のカラスミを買うために、地下街を通って目的の店まで歩きます。
朝の早い時間のためか、地下街の店は閉まってるし、むちゃくちゃ人が少ない (^.^;)
カラスミを買ったら、今度は鼎泰豐へ!本店は老朽化のためテイクアウト専門店になってるとのことなので、斜め向かいの「新生店」へ・・・
ちょうど開店直前(30分前くらいだったかな?)で、すでに並んでいる人はいたけど(20人程度かな?)、15分待ち程度という整理券を渡されて、結構すぐに(開店前フライングしてたと思う)入れました。
注文は、伝票のQRコードを写して、スマホで注文するスタイル。今の時代、ありがちなシステムだとは思うものの、旅行者にとってはデータローミングを前提としているのはいかがなものか?(まぁ、僕もauのデータローミング、事前申込すると割安になるので、事前申込していたし、友人の楽天もデータローミングできるので良いけど・・・)
まずはビール!見ると「賞味期限(わずか)18日」と書いてあり、「賞味期限が短い」ことが(新鮮であることを意味するのか?)売りであるビールのようです!!
そして、もちろん小籠包ですが、カニ味噌入りだとか、あん入りだとか、バリエーションがあるけど、結局「基本」が一番うまい!
まずは4人で20個(10個の蒸籠2オーダー)頼んで、後からさらに20個、一人当たり10個ずつ食べました!w
この追加オーダー、スマホ注文のUIが「おせっかいに賢い」のか?「あなたは同じものを2回注文しようとしているが、大丈夫か?」などと聞いてくる!「それでも注文する」を選んだ(はずな?)のはいいんだけど、そのあたり「ちゃんと追加注文できたのかどうか」が、よくわからないUIだったので、結局店員に聞いて確認することになりました orz
そして、やっぱり欠かせないのは、アメリカ赴任時の部下(ブラジル生まれの日本人で、奥さんは台湾人)の「イチオシ!」だったチキンスープ!
他にもいろいろ!w
鼎泰豐を満喫したら、地下鉄で台北駅に戻ります。
切符は、プラスチック製のトークンですが、NFC(近距離無線通信:簡単に言えば「タッチ」w)のチップが入っているらしく、入場時には改札に「タッチ」で入り、出るときは投入口に投入して出ます。
そして、まだ少し時間があるので、台北駅付近で買い物を・・・
上記は通りがかりなだけで、目的地は三越百貨店でした。
さすがは三越、おなじみの(?)ライオンがいる!と思ったら・・・
このライオンの脇(右)にある入口は「別の店」だったらしい (^.^;)
買い物も済ませたら、電車で基隆に戻ります。
基隆行きは、1時間に2~3本くらいなのかな?(やべぇ!事前に調べてなかった (^.^;))
基隆駅から、ターミナルへ・・・
そして台湾出港!今夜のディナーは前菜に「豚肉の餃子」なんてものがあったので、注文してみました!w
懲りずに(!w)注文した「ローストしたハーブクラストのストリップロイン」は、ハズレまでは言わないものの、そんなに柔らかくもなかったなぁ・・・ orz
うちの奥さんが注文した「シーフードリゾット」のほうがアタリっぽかったです。
ところで、この「ディナーの予約時刻」、台湾はとっくに出発してしまっているわけで、台湾のタイムゾーンなのか(次の寄港地の)日本のタイムゾーンなのか?そういうあたりの情報がどこにも見つからない (-.-;)
乗船してから、早速阪急交通社のスタッフに聞いたところ(その後、台湾到着前後くらいにはHiroshi君からの説明もありましたが)、「到着前日の夜中2時に台湾タイムゾーンになり、出発日の夜中2時(翌日の石垣島の到着日の未明2時)に日本タイムゾーンになる」とのことでした。
なんで(0時ではなく)2時なのかと考えたら、1日の船内イベントの最後のナイトクラブが1時に終了するのを待ってからなのかも??(台湾到着前夜、2時になって台湾タイムゾーンに変わっても1時で、ナイトクラブは終了後だものね)
しかし、ここで新たな疑問が!w
今回はタイムゾーンが変わる寄港地まで1日で到着したけど、もっと距離があって、タイムゾーンが変わる寄港地までの間に終日航海日がある場合、その終日航海日はどちらのタイムゾーンなのか?!
つまり、タイムゾーンが(次の寄港地のタイムゾーンに)切り替わるのは「前のタイムゾーンの出発日の夜2時」なのか?「次のタイムゾーンの到着日の未明2時」なのか??考えると夜も眠れない!ww
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