と言うと、前回行ったのは 2009 年末でしたか・・・
歌舞伎座は、まだ建てなおされておらず(帰りがけに通りましたが、まだまだ影も形もない)、今回は新橋演舞場です。
今回の目玉(なのかな? (^.^;))は、中村又五郎、中村歌昇親子のダブル襲名。元歌昇のお父さんが又五郎を襲名し、その歌昇をお子さんが襲名するというパターンでした。なんか、林家木久扇、木久蔵親子のダブル襲名みたいなのを思い出しますが・・・ (^.^;)
きちんと覚えていませんが、花道もあり、宙乗り用の仕掛けもあり、歌舞伎座と同じような感じですね。お芝居の写真は撮影することができないので、会場の写真だけね (^.^;)
やはり面白かったのは石川五右衛門、つづら抜けありの、宙乗りありの、奇想天外なストーリーありの、笑いありの・・・と、現代人でも楽しめる「マンガチック」な出し物。やはり「ケレン」というか、これぞ歌舞伎の醍醐味なんでしょうか?本物の歌舞伎ファンはどう思っているのか知りませんが (^.^;)
それにしても休憩時間の長いこと長いこと・・・最初の出し物から次の出し物の間に25分、その次が35分、こりゃ最後(一番長い3幕ある)の前に45分と増えていくかと思ったら15分でしたが、それでも合計4時間(休憩時間込み)の出し物の間に1時間15分が休憩時間という・・・その間に食事をさせようという「作戦」(?)なんでしょうが・・・
お昼を遅めにとったこともあり、終演時間もそんなに遅くないので、マロニエゲートの三輪に寄って来ました 🙂
時間が遅かったので、シーフードはほとんど残ってないとのことで、本当はタコが欲しかったのだけど、ホタテのみ・・・
お肉が柔らかくて美味しいコロコロ焼きは欠かせない・・・というか、結局「いつもの」メニューになっちゃうわけで、ねぎ焼きとそば飯も欠かせないんですよね・・・ (^.^;)
懐かしい(とは言うものの、このワイナリーではないけど)Columbia Valley のワインがあったので(さらに、好物のメルローだったので)頼んでみました。とても美味しい!
見た目「お好み焼き」みたいに見えますが、これは「ねぎ焼き」です。別に「ネギを焼いたもの」ではなく、お好み焼きと同じような材料に、たっぷりの刻みネギを乗せて焼いたものですね。そして味付けもサッパリと醤油味です。(そば飯の写真はなしw)
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