先週末は、母の入居している施設への通り道に、前から気になっていた高級げというか、アメリカにありそうな雰囲気の(注:アメリカの中華は安いイメージが多いけどw)中華に入ってみました。
メニューは豊富にあるけど、どれも良いお値段。その中ではリーズナブルなのがランチのコースで1350円の「和牛ともちもち春雨の醤油煮」と、1500円の「大海老、旬菜と漬新生姜の黒酢炒め」というわけで、これを頼み、オマケで小籠包(800円だったかな?)を注文してみました。
どちらも、スープと点心というか、しゅうまい1個、3種の前菜?おつまみ??とご飯、最後に出てくる杏仁豆腐またはコーヒーまたは紅茶がセットになっています。
どちらもリーズナブルなお値段で、味も良かったですが、小籠包はスープが抜けてはいなかったけど、皮が固めで、蒲田の TAIPEI にはかないません。
まぁ、TAIPEI の料理人は小籠包で有名な鼎泰豊でも修行をしていたらしいので、あれだけ見事な小籠包は TAIPEI と鼎泰豊でしか見たことがないくらい。
一品料理の値段は「良いお値段」しちゃうので、数品頼むには数人で来ないと高く付いちゃうけど、麺類などは1000円くらいで済むわけなので、今度はそういうのを注文してみても良いかも?
そして夜は実家にも寄って用事を済ませたので、池上駅近くの日本海という寿司屋(系居酒屋?)に入ってみました。
刺身の写真は当日 Facebook にアップロードしたので(他に、珍しい芽ネギとかも)おいといて、こちらには天ぷらの写真。
妙にでかいというか、ボリュームたっぷりだったのは良かったけど、でかすぎて食べにくかった (^.^;)
それに、やっぱり天ぷらは天ぷら屋に限るというか、天ぷら屋以外で食べる天ぷらは、どこのものでも固くなっちゃってるのが多くてダメですね・・・
寿司の写真はあまりにもいっぱい頼んだので、そもそも撮ってないけど、とりあえずこれだけ写真撮っといたのが、「マグロ三昧」セット 🙂
これは2人前なので、1人前は3かんセット。他にもエビ三昧だのカニ三昧、白身三昧などなど、同じような系統の3種盛りのセットがいっぱいあり、一人で食べる場合はお買い得ですね!
まぁ、結局二人で4号以上飲んで、こんな感じで目一杯頼んだので、リーズナブルな寿司屋といえども、それなりにいい値段になってしまいましたが・・・ (^.^;)
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