先週、しらないうちにオープンしてた蓮沼駅前の「串かつ屋」という名前の串かつ屋の「偵察」に行ってきました (^-^;)/
大昔、一度大阪で行ったことがあったけど、すっかり忘れていた「二度付け禁止」という串かつですが、たっぷりのソースがグラスに入って出てくるので、うっかり飲んでしまいそう (^.^;)
店には「これでもか!」というくらい「二度付け禁止!」という張り紙がしてあります (^.^;)
「大阪風」なのか、どうなのかわかりませんが、衣はすごく細かくて薄いものでした。
うっかり写真を撮り忘れたのだけど、チーズの串揚げがあったので喜んで頼んだら、この薄い衣をまとっただけの消しゴムみたいなサイズの真四角な物体が・・・
中身のチーズが安物のプロセスチーズでも、射虎留のチーズの串焼きみたいに(ピーマンでくるんである)しっかり火が通ってトロけていれば好きなんだけど、この薄い衣の串揚げでは火をしっかり通すこともできず、石鹸を食べているような食感・・・ (-.-;)
これはかなり「残念」だった・・・ orz
面白かったのは串揚げ系ではない「料理」系に「恐竜の卵」とあったので、どんなものかと聞いてみたら、煮たまごとポテトサラダが入った揚げ物だというので注文してみました。
中を割ってみると、トロトロ黄身の煮たまごが入っています!
「料理」系では、もうひとつ「鶏もも肉の特製カツ梅風味」というのを注文してみましたが、「梅風味」は予想に反して「中身」ではなく、上に乗っていました。鰹節と和えてあるという感じ。
しかし、基本は串揚げ、そして料理も揚げ物ばかり・・・
さすがにお腹がいっぱいというか、「いっぱい」ではないんだけど、油にやられたって感じで食べるのが辛くなってきました (^.^;)
そこで、味噌きゅうりを注文したんだけど、大胆というかアバウトというか・・・ (^.^;)
まぁ、串揚げはどれも1品100円だし、「恐竜の卵」や「鶏カツ」なども380円しかせず、これだけ「苦しくなるほど食べた」にしては、うちが2人で5000円もしないというのは、かぶら屋クラスのハイパフォーマンス!! (^.^;)
それに、串かつは小ぶりではあったものの、「恐竜の卵」とかは巨大で食べごたえがあり、これは欠食児童の若い人には最適な店なんだろうなぁ・・・
途中店員さんが何度か隣のひもの屋に行ったり来たりしていたんだけど、もしかして八百八町の系列なのかな??
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