蓮沼という、パチンコ店の1つもないような小さな町で、おくに、フレンズと言った「知られざる名店」はあるけれど、「よく知られた有名店」が支那そばの「インディアン」です。
支那そばなのに「インディアン」というか、実は「武田流古式カレーライス」の店(でもある?)ということで、「なるほど『インディアン』(インド)なのか」と思いきや、店に書かれていた(今はなくなってしまったが)絵は「ネイティブアメリカン」の絵が・・・(そっちの「インディアン」かよ!w)
というわけで、「支那そばとカレー」の店として有名な店で、もちろん「支那そばだけ」、「カレーだけ」というメニューもありますが、「支那そばとカレー」という組み合わせメニューがお値段もお得で、たいていそちらを頼んでしまいます。というか、どちらもうまいんで、どっちも食べたくなっちゃうんですよね (^.^;)
「当店より美味しいカレーがございましたらご一報ください、勉強に参ります」こう言い切ってしまうのもすごいけど、実際、これより美味しいカレーはあるとは思いますが、そうそう出くわさないのも事実。特に、ここのカレーは独特の風味と酸味があり、辛味も辛すぎず、甘すぎずでとっても美味しいです。これと「似たカレー」自体が滅多にないでしょう。
そして、実はカレーよりもすごいのが、ここの支那そばです。なんと言っても、その透き通ったスープは、そこらで見かける「濃厚スープ」の美味しさなんかとは比べものにならない美味しさなんです。上質のコンソメスープみたいな感じ!!
このチャーシュー(煮豚)も美味しいんだけど、それに手をつけちゃうとスープが濁ってしまうので、最初にいっぱい飲んでしまいます (^.^;)
スープ単体も美味しいけど、ネギ油が浮いているところを飲むと、また違った美味しさが・・・
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