男の厨房第二弾

料理
中はこんな感じ

というわけで、1ヶ月ぶりに川崎の東京ガスキッチンランドに行って来ました。今回のテーマは中華「肉まんに挑戦」というわけで、粉をこねて皮を作るところからやってきました (^-^)

まずは生地を作り、少し寝かせておく間に餡を作り、包んだら30分発酵させる間に、もう1品の春雨スープを作ります。こちらは本当に簡単に、市販のガラスープの素を使って、具材の(たっぷり!)野菜や肉を煮込むだけなので、実質的に今日のテーマは(まさに)「肉まん」!でした。

大成功!

少し皮のしわが少なめになってしまったのと、ちょっとだけいびつになりましたが、これでも大成功!いや、ほんと、もっとボロボロの人が多かったんですよ!! (^.^;)

具沢山すぎ!?

スープは、まぁ失敗のしようもないでしょうが・・・ (^.^;)

中はこんな感じ

さすがに台湾家庭料理屋さんのジューシーさにはかないませんが、まぁこれは餡の作り方に工夫の余地があるでしょう。思っていたよりも、ちゃんと皮が膨らんで、本当に市販の肉まんみたいなもっちり感になりました。(ちなみに薄力粉に強力粉を混ぜています)

先生の作品

さすがに先生の作品は売り物みたい!さて、次回はピザとクラムチャウダーということで、また生地を発酵させてる間にチャウダーを煮込むだけっていう感じになるのかな?? (^.^;)

コメント

  1. keiko より:

    肉まん、おいしそうですね!先生の作品よりも美味しそうに見えますけど(^^*
    ジューシーさを出すためには、少し脂身の多いお肉にしないといけないのでしょうか??

    私は、チャプチェに凝っていまして、月に1回のペースで作っていますが、あるとき、
    すき焼き用のお肉の残りをちょっと贅沢に使ってみたらそれだけで美味しかったので、チャプチェはお肉が命かもしれません。いつも大量にできてしまうので、美味しくできたらお届けします(^^;

  2. Kimi より:

    ハンバーガーでも、ジューシーにするために脂身を混ぜるというような話も聞きますし、小籠包なんかはゼリー状にしたスープ(煮こごりみたいなもの?)を入れるとも聞きますね。
    あと、市販のと比べると肉の食感が足りない気がしたので、もっとあら挽きが良いのか、あら挽きというよりも細切れを混ぜるのが良いのかもしれません。味も、市販品に比べるともうちょっと味噌系列のものを増やすとか・・・
    まぁ、シンプルでごまかしていないという意味において「手作り」の良さが出たという言い方もできるかもしれませんが・・・ (^.^;)

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