6/30(日)
Country
Mondovision
Island of the seas Buffet

今日はダイビングをやるつもりがないので、ゆっくり寝ていた。起きたのは11時過ぎていただろうか?支度をして出てきたら、さっそく昼飯だ。
今朝は、ワールドカップの決戦で、前日のショーのときの村長の説明では、早朝 6:30 くらいからメインエリアで「鑑賞会」があったらしいのだが、当然パス (^.^;)
レストラン脇には組み合わせ表みたいなのが出ていたが、結果は出ていなかったような気がする。

部屋に案内してくれた GO が、テレビの12チャンネルで村内インフォメーションが放映されていると言っていたのだが、どうもやっていない様子。それに限らず、ほとんどのチャンネルがノイズだらけでまともに映らない (-.-;)
後でレセプションに聞いたら、今はインフォメーション放送はやっていないという。

ところで、ずいぶん悩んだが、結局バーブレスレットを買ってしまった (^-^;)
ここのバーブレスレットで飲める酒の種類は多いのだが、グレーハウンド、ソルティードッグは、結局同じものが出た。(どちらもグラスに塩をつけていた)しかし、グレープフルーツジュースが茶色っぽくてまずい (-.-;)

これを買おうと、レセプションに行ったところで、ちょうど Noel & Pinky が到着したところに会った。去年も同じ時期にここで会った、おもしろい老夫婦だ!
次に、エクスカーションに West Caicos のダイビング案内を見に行ったら、ハリケーン Anna がいた!相変わらず、めちゃかわいい!!

どうも、GO も馴染みの(Anna の場合は一昨年の Turkoise で会った)人が多いが、GM の方も、去年ダイビングで、私たちに付いてきたせいで一緒にボートを見失って、手で船のジェスチャーをしていた男性とか、その友人関係(?)、その他にも去年同じ時期に見かけたと声をかけられたダイバー(こちらは覚えていなかった (^.^;))などなど・・・今回見知った顔が多くて嬉しい。継続して同じ時期に同じ場所に行くというのもいいもんかもしれない (^-^)

Anna に聞くと、来る前から楽しみにしていた West Caicos のダイビングエクスカーションはなくなっていて、非常にがっかりしたのだが、後でダイビングのチェックイン(今回は Sea Center じゃなくて、19:00?バーの前で行う)のときに聞いてみると、それはダイビングチームの方で運営されていると言う。一人 $100 で、ほぼ1日ツアー(4?5時頃戻ってくる)だった。

ダイビングは6日(火曜夜のナイトダイブを含めて13本)パッケージだと$275 だが、1日(2本)づつだと $60。後でリストを見ると3日6本 $150というのも書かれており、我々は3日潜ったので、これにすれば良かった! (-.-;)
6日パッケージは5日潜ればペイするのだが4日だとペイしない。
West Caicos がなければ、パッケージでがんがん潜ると言う手もあったのだが、West Caicos に行く気だったので、1日ずつ買うことにした。

今日のドレスコードは、前日のショーのときに村長が "Country..." とは言っていたのだが、良くわからなかったので(しかも、「今日の予定」がその日はなぜか出ていなかった)、レセプションで聞いてみると、自分の国の国旗の色と言う返事。日本の国旗なら Red & White よね、と言うので、Kimi が着てきた白のチノパンに赤の GO風 シャツ、Pamela は白のバレンザのハイビスカス模様のパンツに、イタリア製の赤い T シャツ。
しかし、みんな、あまりテーマに沿ってない気がする (-.-;) (しかも、本来赤白は翌日のカナダデーのために用意したのだが・・・ (-.-;))
後でアフリカ出身の GO を見ると、民族衣装風のを着ており、これはやっぱり『国旗』じゃなく、(持ってきていれば)浴衣など『和風』にすべきだった。

夕食前に L.A. 在住の三世のおば様と四世のお子さんと話しこんでしまった。一緒に食事食べますかと誘われたのだが、昼に Noel さんに誘われていたので、彼らを待っていたけど、8:15 になっても来ないので、痺れを切らして食べに行ってしまった。
今回やけにロストバッゲージの話を聞く。ダイビング機材をロストされてしまったというフランス人カップルと同席したのはこのときだったろうか?彼らとは後に船で一緒になったので、荷物が出てきたのだろう。しかし、イタリアカップルは、いつも同じような格好をしていたので、もしかしたらかわいそうに、荷物が出てこなかったのだろうか??

今日のショーは、いわゆるリップシンクなのだが、曲名ではなく、国名で書かれていたので、ベットの判断が難しい (^.^;) Pamela は、村長がオーストラリア出身だからと言うことで、3を1位にして352、Kimi は雰囲気から4を1位にして431としてみた。

1:Jamaica : Deo(ちゅ?と半端な French Fries)
2:England: Queen(アニメーターチーフと似た、メキシコ出身のエクスカーションチーフ)
3:Australia: 女性がグループで踊るもの
4:Cuba: 歌は地味、GO が歌の間にカストロの絵を書いたのだけはすごい
5:Africa: We are the world(アニメーターチーフと、エクスカーションチーフだったか?)
結果は54321!

例によって、Pamela がジャッジに選ばれた。声が小さいせいか、村長の Joey に「日本人ね!はずかし?い!しんじら?れな?い!」(どうやら、「日本人で恥ずかしがってるね(恥ずかしがり屋が多いね、か?)」って意味らしい)を連発されてしまった (^.^;)
今回の GM は結構みんなノリが良くて、何をやっても受けてくれるので、GO もやりがいがあるに違いない。(^.^;)

曲(というより、国名)の紹介のたびに、司会の村長がその国のイメージをそれぞれの審査員に聞くという趣向。アシスタントは、Yoav がアメリカンなデザインのレオタード姿で登場したので、最初だけ撮影したのだが、Australia では、カンガルーの着ぐるみで登場(残念ながら写真なし)という風に、毎回趣向を凝らしていて、なかなかのアニメーターぶり(! (^-^;))だった!!
この、「連想」では、England の時には、時節柄ベッカムとでも言うかと思っていたが(←しまった!忘れてた・・・(^.^;))、Pamela の答えは違って  "Castle"。 Australia に対しては「グッダイ (Good day)」と言ったのが受けていた。Cuba に対しては、1人目がシガー、2人目がカストロと言ってしまったので、3人目の Pamela は何を言うかと思ったら、"Ricky Ricardo!"若い村長には理解出来なかったようだが、客席の GM(多分アメリカ人)達からは "I love Lucy !" との声もあがり、受けていたようだ。
ベットの結果は、Noel & Pinky の連れ(1日前に到着)が一人勝ち。

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