7/13/2003 Sun
Show: Creole Show
Dress Code: Island
Restaurant: Buffet Neptune (Sea Food)
Cocktail: Planteur Punch

本当はもっとゆっくり寝ていたいのだけど、初めての村の Information Meeting なので頑張って起きて出かけた。9時ぴったりくらいに着いたけど、始まる寸前。Information Meeting のあった、シアター入り口で、一昨年の Turkoise のバーチーフ Phillipe おじさんと再会。Pamela が、「髪を振り乱しながら一緒に撮った写真がある」って言い張るのだけど、それは船長だってば!(それは船長だったけど、Philipe とも、ちゃんと一緒に写真撮ったんだってば!! 私が絶対に知ってる、さっき会った時だって、知ってる顔でハグしたじゃん、って言うと、Kimi は、GOはみんなノリが軽いからだよ、なんて言ってたけどさ。)
でも、僕は逆に Phillipe おじさんをあまり覚えていなかった (^.^;) (昔、お酒おごってもらったのになぁ・・・)

Information Meeting が終わっての村内ツアー。案内は(多分?)エクスカーションのセシルちゃん。ちょっとふっくら系 (^.^;)
英語の担当は彼女ということなんだけど、英語圏の人ではない。アメリカからの GM がほとんどだった到着のときも、英語圏ではないオードリーちゃんが出迎えだったしなぁ・・・ 英語圏のGOって少ないんだろうか。

ここはプライベートビーチではないらしいのだが、なんとすごいことに、ビーチに Club Med 以外のビーチバーの建物がある! (^.^;)
それに、後で見かけたけど、物売りもいっぱい来るようで、毎日のように見かける、白いシャツを売ってるおっちゃんとか、かご一杯に何か色の派手なものを入れて持ち歩いているおねーちゃんとか・・・

ダイビングは、エクスカーションでは申し込めず、ミニクラブの隣の(専用の)ダイビング小屋で申し込む。半分 Club Med のような、半分外部のような感じ。ホワイトカードで払うことはできる。感じの良いフランス語を話す(英語も苦手だといいながら、話してくれた)おじーちゃんが受付をしていた。
San Jose から来たと言うと、「知ってる!私も近くの Long Beach にいたことがある!」と言っていた。(けど、Long Beach って、L.A. じゃ・・・ (^.^;))

Waiver の紙は「何語?」と聞くので、普通答えは(ここなら)フランス語か英語(あるいは、スパニッシュやイタリアンあたり?)だろうけど、半分ジョークで「日本語でもいいよ!」と言ったら、ほんとに小屋の奥から探し出してきてくれた! (^.^;)
でも、よく読んでみたら、よくある細かい病歴表みたいなのじゃなくて、単純に「ダイビングは危険なスポーツと認識して参加します」だけみたいなもので、1枚の紙に、他に「乗馬は・・・」とか「キャニオン歩き(エクスカーションにある)は・・・」みたいな、何種類も乗っているところの、ダイビングの欄のところだけチェックマークをつけて、サインをするだけみたいな簡単なものだった (^.^;)
出発前日に(おぃおぃ (^.^;))バウチャーを見て、ダイビングには1年以内の診断書が必要と書かれていたので心配していたが、それを話したら、また別のWaiver みたいな書類をくれて、それにサインすれば良いとのこと (^.^;)

最初、ダイビングは、エクスカーションを申し込むつもりで、水曜日に行くことにしようと仮押さえをしたのだが、エクスカーションを調べてみたら、月曜日にあるはずのツアーが革命記念日でお休みになっていたので、月曜日も潜ることにして、申し込みに戻った。そしたら、僕らでギリギリだったらしく、さかんに電話で連絡を取りながら手続きをしてくれて、その後に来た女性は(火曜日にしろと)断られていた。ラッキー!! (^-^;)/

ちなみに、行こうか悩んでいた(最初から目をつけていた)エクスカーションは Basse-Terre で、月曜日がパリ祭(革命記念日)なので、水曜日に変更になったのだが、結局これは選ばず、木曜日に Les Saintes という別の島へ行くツアーを申し込んだ。

Basse-Terre
Guided tour of Guadeloupe's most mountainous region. The famous Carbet waterfalls, the Soufriere volcano, the banana plantation "Grand Cafe" with its typical restaurant, the "Valombreuse" floral park, the Basse Terre market and the Caribbean coast with its beaches of grey sand and fishing villages. Lunch with local specialities.
1日ツアーが 64 ユーロ、半日ツアーが 46 ユーロ

Les Saintes
The ferry arrives at Terre-de-Haut, in the most stunning bay of the French West Indies. Fishermen, multicoloured houses, the intriguing local population...
Visit Napoleon's fort and observe the iguanas in the exotic gardens, enjoy the panoramic view over the bay. Cocktail on the beach facing the Sugar Loaf, lunch with local specialities. Swimming and relaxation.
一人76ユーロ

昼食では、赤ピーマンとトマトとタマネギをプロバンス風(?)に煮込んだやつがフランス風でおつまみとしてなかなかいける。セサミパンも香ばしくて美味しい。

昼食は、フランス人一家と一緒の席になった。お父さんはすごく老けた感じに見えるのだけど、子供は6歳くらいにみえる、ちょっとぽっちゃりして、メガネをかけた可愛い子だった。もしかして孫? (^.^;) 今日の昼は猫は寄ってこなかった。

昼からワインを2本飲んでしまった (^.^;) そういえば、朝からビールを飲んだのだっけ。
だって、村内一周ツアーから戻ったら、暑くて死にそうで。Kimi がトイレに入ってる隙にバーで頼んで、飲み終わっちゃえばばれずに済むかと思ったんだけど、ここはバーの人がわりとマイペースなので、出てくるのがゆっくりだったため、Kimi に見つかってしまったのだった。(^.^;)

昼食後、部屋にサンオイルを取りに戻ってきて、そのまま部屋のベッドで布団もかけずに6時まで寝てしまった。外は結構曇ってはいたのだけど、暑くて、朝からビールを飲んじゃったのが敗因?

夕食前に、明日のダイビングのため、ソナーの準備などをした。水中カメラ(サイバーチョットのハウジング)のパッキン具合が甘く、なんか水没しそうで怖い (-.-;)

今日のカクテルはプランターパンチ。結構まずい (-.-;) その口直しに飲んだのがマルガリータだったか?アメリカゾーンの村では、スムージーみたいなやつで作るのだけど、ここでは普通にビン入りライムジュースなどをミックスして作るためか、めちゃくちゃすっぱくて、これも失敗 (-.-;)

今日の服装のテーマは "Island" なので、「激ヤバ系」(!?)で決めることにした。(Kimiには、なぜかアロハシャツが激ヤバ系に見えるらしい(^.^;))
Pamela は、到着時と同じ Tommy Bahama のスカートと黒い半袖のセーターだけど、ココナツの実のバッグと赤いハイビスカスの髪留めを追加。僕は誕生日に Pamela が買ってくれた、黒の派手な模様のアロハシャツに、下もバレンザの黒のハイビスカス柄パンツ。
この日のディナーのテーマは多分 Island Buffet。
レストラン入り口で Professional GM DePra さんの奥様に会って、今日の服装を「いかにもアイランドって感じ」って褒められた (^.^;)

今日の夕食は L.A. (Simi) のご家族4人と一緒。猫好きそうで、彼らもずいぶんごはんをあげていた。猫は魚を(頭でも)うれしそうに食べていた。
お父さんは、以前、独身時代に Magic Castle に行ったことがあるそうで、ゲストカードをあげる約束をした。お母さんは、最初無愛想そうな感じだったのだけど、L.A. の話をし始めたあたりからフレンドリーになった。彼らも結構飲む方か、お母さんは最後にワインをプラスチックコップに入れて、持って行ったくらい。

今夜は満月。(に、見えたが、コンピューターによると翌日らしい)

今日のショーはクレオールということで、バー前のステージでダンスショーがあるんだけど、クラシカルというか、踊ってる人が現地のじじばばって感じ (^.^;) 前から2列目だし、すぐ横にテーブルもあり、扇風機の下の良い席をゲットしたのだが、ちゃんと荷物をおいていたのに、バーに飲み物を買いに行っている隙に、席をとられた (-"-;)(もちろん取り返した ;p)