出発までのハードな一週間 

今回、Kimi は出発前一週間、結構ハードだった。前の週末が Independence Day で、38.5 度くらいの熱を出したのに、翌日は友人宅でガレージセールに参加、そして、微熱が残っていたので月曜日に休み、一日中寝ていたのだが、火曜日、仕事に行こうと思った瞬間、腰をひねってしまったらしく、
ぎっくり腰に・・・ 火曜日から出発の当日金曜日まで、毎日カイロプラクティックに通う羽目になってしまった。(^.^;) 腰が痛くてかがめないので、旅行の準備は全然できないし・・・(-.-;)
そんなわけで、金曜日当日も出発が夜だったので最初の計画では、会社に行くつもりだったのだけど、急遽休みを取ることになった。

本来の計画では、朝早く Ryu を猫ホテルに預けに行って、それからカイロ、そして仕事というつもりだったのだけど、休むことにしたので、Ryu をなるだけ長い時間家にいさせてあげることにして、まずは10時半からのカイロに行く。Pamela は11時からネイルサロンへ。今回のは、両手親指に椰子の木と波、太陽を、足の爪には、ピンクのハイビスカスを描いた、南国風のデザイン。終了後、電話で家に戻ってシャワーを浴び終わっている Kimi を呼び出し、一緒にランチ。まだ準備が残っているので、近所のラーメン屋HALUへ。前日にベト麺ずクラブ(後日詳しく紹介の予定、謎の秘密結社ではない)の集会で紹介された店長さん(その時、割引券をもらっていた (^-^;))に会ってしまった (^.^;)

それから家に戻って、本格的な準備。洋服系と、ダイビング系だけは、いつもの通り、Pamela がすでに準備していたので、電気系などを中心にまとめ、なんとか4時くらいまでにはまとまったので、リュウを預けに行った。(猫ホテルは、夕方は4時から5時半の間しか開いていない)

戻ってきて、さすがに中途半端な時間、することもないので、運がよければ、Tomo に行きたいねといいながら出発。最近、旅行の準備が、どんどんいい加減になっていくような気がする (^.^;) 今回、持って行かずに失敗したと思ったものはジャケットだけだったかな?ただし、実際に持って行っても、すごく暑かったので着るのは困難だったかも?

渋滞の具合がわからないと、チェックインまでの余裕がわからないので、あまり早めに Tomo に予約電話を入れるようなことはしたくない。
I-280 から CA 92 まで、あと 6 miles くらいのところで電話して、何か一品作ってくれと頼んだ。本当は、旅行中に絶対に食べられないウニ丼が食べたかったのだが、ウニもなかったらしいし、それ以前にご飯が焚けていないとのこと (^.^;)

今夜のコンセプトは一膳飯屋風!?
刺身は、イーストコーストの葉鰹、しまあじ、本マグロ、ミル貝。それに、ローストビーフ牛たたき風、かぼちゃの炊いたのに、茄子の炒め煮、漬物、ご飯と、おみそしる、地中海のスズキの塩焼き、という豪華なお膳だった。先週飲み干してしまったので、八海山を一本入れた。ビールも飲んだか? (^.^;)

Tomo から空港までは、ほんの10分?15分程度。ロングタームもさすがに空いていて、3番のバス停の目の前に止められた。
飛行機は、AA392 21:50 SFO -> 06:14 MIA
チェックインも、そんなに混んでいなかった。今回、国内線だから、空港で時間が取れれば、久しぶりに Crab Pot で食べようかとも思っていたが、以前にもアメリカンの時に使ったターミナルで、Crab Pot からは遠く、Tomo で食べられて正解だった。(そして、Pamela にとっては、あの「豪華膳」が結局その後の3食分となったし・・・(-.-;))

飛行機の中では、いつものアメリカンの安っぽい夜食、クロワッサンハムチーズサンドとポテトチップが出たので、食べない Pamela の分ももらって、ポテトチップを確保 (^-^;)/
僕は、Tomo でも食べたけど、この(安っぽい)サンドイッチのチーズのにおいも結構うまそうだったので、ちょっと食べてしまった(が、味は・・・ (-.-;))

僕はなるべく寝るようにしたが、Pamela はいつもの通りあまり寝ていなかった (-"-;)

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