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入力窓に書き込んだ「つぶやき」を Twitter に投稿するだけと言う、非常に単純な Widget です。 Widget の設定画面でユーザー ID(メールアドレスをユーザー ID にしていることも多いはず)とパスワードを入力しておいて、あとは入力窓に「つぶやき」を書き込んでリターンキーを押すか、"Send" ボタンを押すだけで投稿されます。
一応、パスワードは固体固有の暗号鍵で暗号化して Preference にしまうように作ってありますので、なんらかの理由でバックアップファイルが流出しても、平文で見ることはできません。 とは言うものの、Twitter のパスワードって Basic 認証なので、そんなに守ってもしょうがないってことはありますが・・・ (^.^;)
そのあたりは、それなりに真面目に作ってありますが、「つぶやき」を送ったときのエラー処理とかは何もしていない、単に「送ったら後は祈るだけ」の機能です (^.^;)
また、mylo Screen の特徴と言うか制限事項として、裏でブラウザと core を共有しているので、上記「設定」のパスワードを入れなかったり、認証できない(間違ったパスワードなどの)場合には、ブラウザの認証用のウィンドーが出てきてしまいます。 この特徴を逆に利用して、認証をブラウザにまかせてしまっても良いのですが、そうすると複数のアカウントを使う場合などに、ブラウザが認証情報を覚えてしまっていて、変更ができないという問題が発生します。
mylo Screen のもう一つの特徴として、ブラウザ「アプリ」は終了しても、mylo Screen アプリがずっと常時起動していますので、覚えてしまった認証情報を忘れるには、本体をリセットするしか方法がありません。 そういうわけなので、設定画面で正しい認証情報を入力して使うのがよかろうと思います。 万が一間違った認証情報を入力して、ブラウザの認証画面が出てきたら、キャンセルして使ってください (^.^;)
また、逆の現象も発生するようで、この Widget の設定画面で設定した認証情報を使って、一度でも「つぶやき」をすれば、ブラウザ側でも認証「済み」になるらしく、http://twitter.com に飛ぶだけで、自分のホーム画面が開くようになります。(それはある意味便利 :) Widget の左端の "twitter" ロゴをタップすれば、飛ぶようにしてあります。
一応、あまりにもずさんな作りなので、バージョンは 0.900 です :)
が、一応ちゃんと「アップデートチェック対応」にしてあるので、もしかして将来何かアップデートすることがあれば、mylo Screen の Widget Installer の画面で「アップデートのチェック」だけで、簡単にバージョンアップできるようになります。(でも、バージョンアップするかどうかは?? (^.^;))