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庭にオポッサム出現！！ この間の夜、Ryuがじーっと庭の方を見てるので、「どうしたの？誰かお友達来た？」って、電気をつけてみたら・・・そのまま固まりかけた。 ネズミの巨大ボスキャラって言うか、灰色の耳のあるモグラって言うか、アルマジロの甲羅の落ちたやつっていうか・・・ 体長30センチくらいの、爪の鋭い、見たこともないやつが、外ネコの黒ちゃんのエサ入れから、がりがりドライフード食べて、水入れから水を飲んでいる。 電気点けても、こっちの方を見てるだけで、悠々と食べ続ける。 きょ・きょわいぃぃ??！！！(@.@;)　で、急いで Kimi の携帯に電話したら、「きっとオポッサムだよ。逃がさないようにしといてね?♪」って・・・ 私は恐いんだよぉ?！逃がさないようにって、そんなのできないよぉ?！ と、恐る恐る覗いてたら、しばらくしてのそのそと階段の下の方に消えていった。 Kimiが帰ってきた時には、いなくなってたんだけど、しばらくして暗い庭をそれとなく見てたら、白いものが動いてたんで、「また出たよぉ?！！」と叫んだら、Kimi が見に来て、「あ、やっぱりオポッサムだ。かわいい?！」だって。(-.-;) ちなみに、オポッサムはアメリカ大陸にいる有袋類なのですが、この辺のは体長3?40センチくらい、尻尾も15センチくらいあって、以前殺したネズミのボスキャラが復讐しに来たのかと、びびっちゃいました。(^.^;) あるウェブサイトには「豚ネズミ」って表現されてたけど、 北米インディアン アルゴンキン語で「白い動物」の意味なんだそうだ。（『研究社　新英和・和英中辞典』より） 翌日、姿は見かけなかったんだけど、残ったカリカリをビニール袋に入れて下げておいたら、袋が食いちぎられてたので、ぜったいあいつの仕業だと思う。（だって、今まで黒ちゃんは、そんなことしなかったもん） オポッサムは、尻尾を木に巻きつけてぶらさがったりもするらしい。（ディズニーランドのビッグサンダーマウンテンに乗ると、途中で木からぶら下がってる生き物に出会うんだけど、それがオポッサムなんだそうな） でも、木の下歩いていて、突然落ちてこられた日にゃ・・・(-.-;) 特技は「死んだフリ」らしいけど、こっちが死にそうです。
↑このネズミの親分みたいな尻尾が苦手(-.-;)