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Kimiが日本出張から戻ってきてすぐの頃、買出しに行ったらNIJIYAにわりと良さそうな筋子が売っていた。すると、Kimiが「筋子から、生イクラを作ってみない?」と言い出した。どうやら、日本でお義母さんが作ってくれたのに、味を占めたらしい。(^.^;)で、「いいけど、作り方知ってる?」と聞くと、熱湯(手がぎりぎり浸けられないくらいと言うので、たぶん50℃位?)をかけるか、お酒に浸けるかして、筋を取り除き、醤油とみりん、酒を煮冷ました汁に漬けておけばいいと言うので、とりあえず筋子を購入。
翌晩行ったSAKAE寿司で、だめもと(やっぱり、商売上の秘密の作り方とかあるかもしれないし、と(^.^;))で生イクラの作り方を聞いてみたら、なんと「昔は熱湯かけたんですけど、今は秘密兵器があるんですよ。」とこっそり(?!)教えてくれた。魚焼き用みたいな細かい#の網を利用すると、あっさりぱらぱらにほぐれるんだそうだ。おぉ?!!これはいいことを聞いたぞ!!と、さっそく翌日の昼間近所の BedBath&Beyond という、キッチン用品やらリネン類、バス用品の専門店に行って、BBQとか、オーブン料理で使いそうな網を買ってきた。おまけに、うちにあった「別冊オレンジページ」に「こだわりの肴 自家製の醍醐味」として、生イクラの作り方(イクラのしょうゆ漬け)が載っていたのだった。
その晩(ていうのが、実はKimiがERに行った日なんだけど(^.^;))、Kimiに手伝ってもらって、筋子を網でゴリゴリ・・・・あれ?潰れるだけで、ぱらぱら取れないし、細かい筋がくっついたまま・・・あとから、SAWAやTomoで聞いたら、その方法は筋子がすごく新鮮でいい状態じゃないとだめらしい。(^.^;)その辺のスーパーで売ってるようなのは、普通に熱湯かけた方が上手くいくみたいだ。でも、やっちゃったもんはしょうがないので、「こんなの私向きじゃない」とかぶつぶつ言いながら、ちびちびちびちび細かく千切れた筋を取ったんだけど、かなり潰れた気がする。(-.-;) でも、出来上がりはかなりいけた。これ食べちゃったら、市販のイクラなんて食べられたもんじゃない!プチプチと粒がしっかりしてるし、大根おろしで食べても、ご飯にかけても、もちろん酒の肴にも、ものすごーく合う。

で、それからしばらく経って、またNIJIYAでよさ気な筋子を見つけた。今度は先日の雪辱戦とばかりに、熱湯を使ってみたら、けっこう簡単に筋が取れるではないか!やったね(^.^)v 筋が上手く外せると、オレンジ色に輝く粒がぷりっとでてきてすごく嬉しい♪味はもちろん Excellent!! プロ顔負けと自画自賛(^.^;)

(下の写真は後の時のものです。しょうゆと酒、みりんの量はしょうゆ(濃口)1/2カップ、酒1/4カップ、みりん大さじ1とありましたが、うちでは濃口しょうゆを減らして、そのぶん薄口しょうゆと出汁を加えるので少し塩辛くなります。柚子皮のすり卸を加えたりしてもいいようです)