The age of Horror Films - The 1980's
International Buffet
Dress Code: All Black, Horror
Show: Halloween
昼はいつものパターン。ゆっくり起きて、昼食を食べに行く。
だが、今日はちょっとだけ早めに起きたのだったか、前日に汚してしまったものもあるので、食事前に洗濯をすることにしたと思う。
まずは $1 分だけコインがあったので、洗濯機に放り込み、もう $1 を両替しに行って、戻ってきたら、早くも脱水された洗濯物が乾燥機の上に置かれていた。その乾燥機（真ん中）に洗濯物を入れようとしていたら、洗濯機のところに来ていた
GM の女性が、その乾燥機は調子が悪く、前日に $2 も無駄に食われたと教えてくれたので、前回の洗濯の時にも使った左端を使うことにした (^-^;)（結局、後でみたら、真ん中のも動作していたけど・・・）
乾燥機に放り込んで、わりとすぐにシャツだけ出すので、しばらくそこで待って、出したシャツ４枚にアイロンをかけるために
G 棟に戻る。（アイロンは各棟の一階にも２台置かれているので、そちらを使った方が空いているし、部屋に近いのでなにかと便利）
Pamela がアイロンをかけている間、Kimi はできたシャツを１枚づつ部屋にもって戻り、途中でいいかげん時間がたったので、乾燥機を見に行ったら、これまたしっかり乾燥機から出されていた (-.-;)
それから昼食だったのではなかっただろうか？
洗濯のときに、連絡が取りやすいように無線機を持っていたのだが、Pamela がそれを金庫に入れてしまったところで、金庫トラブル！暗証番号で開かなくなってしまった (-"-;)
仕方がないので、昼食前にレセプションに行って、"Problem with safe"
と言っただけで、いきなり専用の台帳のようなものを出してきて、16：30に部屋で待てという。見てみると、午前は10：00くらいに２回ほど、午後は16：00から３回ほどのスケジュールしかない・・・ (-.-;)
このおかげで、食後にアトランティスに行ってみようかと言う計画が、まったく狂ってしまった (-"-;)
今日はインターナショナルバフェということで、サボるのに手ごろ（？）なので、Grayleath
アネックスレストランを予約した。
昼食後は、16：30まで時間が中途半端だから、部屋に戻って待つことにした。
その間、Kimi はこの入力、Pamela は葉書を書いていたが、住所を書き間違ってしまった！今度から、ホワイトも持ってくることにしよう！！ (^.^;)
16：30に部屋に来てくれたのは、なんと！Turkoise でも会った事のあるグスタボさんだった！！
妙なアタッシュケース風の装置（電池がむき出しで見えている）から、ケーブルを引っ張り出し、金庫の番号ディスプレーのすぐ下、取っ手のところに差し込んだ（こんなところにコネクターがあったとは・・・）。すぐさまなにやら番号ががちゃがちゃ動き、あっけなくリセットされたようだった (^.^;)
グスタボさんは、今度おかしくなったら、おまえのマジックで直せと言い残して去っていった。(^.^;)
もう、時間も夜のコースになってきたので、夜の衣装に着替える。今日のテーマはオールブラック（ホラー、ハロウィーン）ということなので、Kimi
は黒のパンツ、黒のシャツ（昔、バリでブティック GO の Yumiko に売りつけられたもの (^.^;)）にしたが、ちょっとだけハロウィーン風にしようと、下にオレンジのTシャツを着ることにした。Pamela
は黒の（２つ持ってきたうちの、安いほうの）ドレスの上にグリーンのドレス、その上にナトリのガウンという服装。これで、Grayleath
に出かけていった。
Grayleath では、基本的にはコース料理ということになるが、サラダとスープ、さらには食後のデザートは自分で取ってくるというスタイル。（ってぇことは、要するにメインだけが運ばれてくるっちゅーことか・・・ (^.^;)）
スープはまたコンクチャウダーだったかな？結局 Eleuthera で飲んだのの勝ち (^-^;)
メインコースはフィレステーキ、シーフードグリル（ロブスター、エビ、ムール貝）コンビネーション、サーモングリル、パスタ（お子様メニュー？）からのセレクションで、Kimi
は一か八かステーキ、Pamela はシーフード。
結局、ステーキはフィレというのはうそ臭く、昼にも出ているハラミ風の肉だったが、逆にそれが良かったか、ちゃんとミディアムレアと頼んだとおりにジューシーに焼かれてきた (^-^)/
シーフードのほうも、イセエビロブスターの半身が出てきて（まぁ、エビとマッスルはおまけでしょう
:）、なかなかに豪華な感じの食事となった。
感心したのは、ちゃんとドラキュラの扮装をした Kevin や Eric、Chris ら、GO
達が回ってきたこと。Kevin は毎晩レストランの入口に必ず立っているから、それが一段落してからこちらに回ってきたということだろう、すごく熱心に頑張っていると思う。
今日のショーはハロウィーンということで、きっとハロウィーンにも同じことをやったんだろうなぁ・・・(^.^;)
この５０年分、８０年代って、よほどテーマがなかったのではなかろうか？（９０年代もテーマはないけど・・・）かなりこじつけという気はしたが・・・ (^.^;)
ともかく、ビートルジュースやらアダムスファミリーやら、フランケンシュタインなどなど、ありがちな連中が満載のショーで、結構力は入っている。
ショーの後、クレイジーサインの後に、男だけ全員ステージにあがるように言われ、今日のナイトクラブは女性のみのクラブという宣言を
Kevin がする。（もちろん、結局男性も入れるのだけど・・・）
そこで、GO ３人と GM １人だけ、男性を選ぶという話で、GM として、なぜか
Kimi が選ばれてしまった・・・（←この時、女性だけでステージ前に集まって、数人ステージ上に上げられていた
GM の中から、「あいつにしよう、いや、こいつがいい」と相談し、GOの「あの派手なサスペンダー付けてるのにしよう！」の一言で、Kimi
に決定したのだった(^.^;)）（結局、その後にもう一人 GM が選ばれたが・・・）
GO の方は、かわいい顔をした（名前わからん (^.^;)）男の子と、Made が選ばれていた（もう一人はよくわからん (^.^;)）
途中からなんとなくいやな雰囲気はしたが、バックステージに行って、衣装に着替えるように言われたときは、最近２度経験したばかりの女装のセクシーダンスかとも思ったけど、紫のスパンコールパンツと、カウボーイ風（という設定らしい (^.^;)）白いシャツとベストを渡されたあたりで、なんとなくストリップショーだなとは思った。さらにその格好でうろうろしていたら、その上から自分のパンツをはけと言われたので、完璧！ (^.^;)
基本的にメイクはしないようだったが、アイライナー（眉墨？）があったので、眉だけ入れて、ちょっとだけアイラインも入れておいた。（←やけに慣れとるのぅ(^.^;)＜陰の声）
しかし、バックステージではなんの説明もなし。ともかく急いでナイトクラブへ行けといわれ、ナイトクラブでは
DJ ブースに入れと言われたが、ここまで来てもなんの説明もない。（なんとなくわかってはいたけどね。もう一人の
GM はちゃんと理解していたのだろうか？？ (^.^;)）
１人目の GO がストリップを始めたところで、初めて Eric（それまでクレイジーサインを先導していて、司会をしていた）が
DJ ブースに来て、ともかく２分間あるから全部脱げとだけ説明された (^.^;)
２人目が僕だか誰だかはっきりしないでうろうろしていたら、もう一人の GM がやることになったが、ベルトを鞭のように振って見せたりして、結構ノッていた！僕は４人目くらいにやったかな？全部脱いでしまい、司会が入ることを期待して、Eric
の方を見たら、よそ見して話し込んでいる (-.-;)
仕方がないので、紫パンツをおろしそうにして見せるような芸までして時間を稼ぐことにしてしまった (-.-;)
ストリップが全員終わったところで、ボディービルのプロという黒人男性がひとしきりアピールを見せた。この人、バックステージでも落ち着いていて、「後で会おう」とか言っていたので、GO
だと思っていたら、GM がつけるブレスレッドをつけているのを見つけてびっくりした！！ (^.^;)
でも、後で部屋に戻るときに会ったので聞いてみたら、GM でもなくて、外からこのために呼ばれてきたような感じではあったが・・・
