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12/28(木) エルーセラ(エクスカーション)

The Disco Years - The 1970's
Bahamain Buffet
Dress Code: Disco - 70's
Show: Disco palace and Dance Party

今日は、前日に申し込んだ Eleuthera へのエクスカーション。
申し込む時に、ちょうど日本人(どう見ても新婚)カップルが Chisato さんに申し込んでいたのだが、英語でもいいやということで、その隣で申し込んだ。
Chisato さんは、彼らに日本語で非常に詳しい説明をしていたのだが、英語の方では集合時間を言うだけ (-.-;)
仕方がないので、後で Chisato さんに追加情報を聞いたら、ものすごく詳しく教えてくれた (^.^;)

集合時間は早朝 7:15 なので、これまでの生活と一変して6:00には起きて、7:00前(6:30頃には準備ができていたんじゃなかろうか?)に出てきたが、朝食の用意もなく、お腹すいたー!! (-.-;)
同じツアーには、先の新婚さん(?)Mさん夫妻の他、富士フィルム組のSさんとWさん、それから4人の男の子がいる家族が一緒だった。
最初、この家族は女の子も含めて7人の大家族かと思ったし、日本語は通じないと思っていたが、やはりお母さんは日本人風(知合いの元 GO せっちゃんに似てる(^.^;))だし、女の子は日本語が流暢に話せる(もちろん英語も流暢)。
結局船で Pamela が話をしてわかったことには、この家族(お父さんは欧米人)と女の子は家族じゃなく、友達の娘さんだとかで、ベビーシッターのような役割として一緒に来ているらしいとのこと。

Med 前からは Jhonson のチャーターバスに乗り、以上の13人で出発。
ナッソーへの橋をわたって、すぐに埠頭に到着し、Fast Ferry の船に乗るため、倉庫のような事務所でエクスカーションのバウチャーとチケット一式を交換、行きのチケットにハンコを押してもらって、"Day Off" コースである我々は(他に Med 以外からも同じコースで来ている人もいた)青い、紙製のブレスレッドを付けてもらった。
船に乗り込み、船室はエアコンが効きすぎていて寒いとの 「Chisato 情報」はあったが、上の方(外)が風が強くて寒そうだったので、船室に陣取った。結果は、正解。
見ていると、この船は単なる観光だけでなく、この3島(ナッソーと、スパニッシュウェル、ハーバーアイランド)を巡る定期船的な役割も果たしているのか、いかにも物資(ただし、生活物資というよりは観光業に必要な物資という感じではあったが・・・)を必死に積み込んでいる。まさに定期的な出発時間に間に合わせるのに必死であるかのごとく、みごとに時間内に積み終わって、時間通りに出発した。
船室には簡単な売店があって、そこでコーヒーとサンドイッチを買って食べた。
船がスタートすると、売店のあたりで盛んに働いていたお姉さんがやってきて、英語でこれからの説明をしてくれた。確かに英語の場合は、ここで説明があるので、Chisato さんほどの説明は不要なのかもしれないが、それでもまだ情報は Chisato さんの方が多かったと思う。
船は1時間ちょっとで Spanish Well に到着したが、ここではまだ降りない・・・と、先ほどのお姉さんが説明していたのに、富士フィルム組が降りようとしているので、まだ降りちゃだめだよーと教えてあげた。Mさんはすでに降りてしまったようで、後からまた乗ってきた (^.^;)
Spanish Well からは、ほどなく Harbor Island に到着。船を降りると、現地ガイドの太ったお姉さんが待っていたが、結局先ほどの(スリムな姉御風の)お姉さんもこの "Day Off" ツアー中はずっと一緒に面倒を見てくれていたようだ。

現地ガイドに連れられて、あまり大きくないこの島(3 miles X 1.5 miles)を、要所要所を説明してもらいながら、ビーチの方向(1.5 miles の方向)に歩く。
ビーチは、Coral Sand Hotel の施設を借りて、無料のソフトドリンクあり、トイレも着替え場所も、タオル(しっかり、ピンク :)も、ビーチチェアも、ビーチパラソルまでぜーんぶ用意されている。
早速ビーチで寝ると、例の姉御風お姉さんがやってきて、食事はあそこだが、出てくるのが遅いのでさっさと食べたほうが良いと、隣の欧米人に説明していた。(おぃおぃ、こっちにも説明しろよ・・・)というわけで、寝始めたばかりだったけど、さっさと食事に行く。(^.^;)
飲み物はバハマのビール Kalik と、Kalik Light を頼み、Grouper Finger $9 とコンクチャウダー $6x 2人分、ロブスターサラダ $18 を頼んだ。これで、飲み物が結局 $4 だったので、合計 $47 となったが、請求書にはチップが含まれていて、合計は$54.05。ツアーに含まれている食事代が $40 なので、差額が$14.05 ということになる。行きの船で使った金額が $5 で、その時のおつりの $5 のバハマドルと$10 の米ドルがあったので、半端が面倒なので、$15 置いてきた。
それからビーチに戻って、しばらく寝ていたが、日差しは暑いものの、風が冷たいので、しばらくして日焼けは諦めて服を着た。予定の集合時間3:30の1時間前くらいだっただろうか?それから狭い島の中をぶらぶら歩きながら埠頭へ戻った。(この島は、埠頭の目の前、ハーバーストリートを除き、ほとんどすべての店は1:00から3:00まで休みになってしまうし・・・)
僕らは早めに埠頭に到着し船を待ったが、慣れているのか、7人家族は結構ぎりぎりになってから到着。せっちゃんに似た母親が、これまた慣れた様子で現地ガイドにチップを渡している様子を見かけたので、Pamela と相談して $2 渡すことにした。それからしばらく、彼女は船の係りの人の方にいて、渡しにくかったのだが、一人でふらふら歩いているタイミングを見計らって渡した。しかし、なんのことはない、船に乗るときに彼女は桟橋のところで、ちゃんと、一人フリー状態でみんなを見送っていたので、そのタイミングでも良かったのだった。
帰りの船がナッソーに到着する頃には6:00になり、まわりは暗くなっている。来た時と同じチャーターのバスに乗り込み、一番後ろに座ったら、後ろ奥に座った Pamela がコーヒーか紅茶のようなものの中に座ってしまったらしく、すごい勢いでスカートと、下に着ていた水着を濡らしてしまった。
急いで部屋に戻って洗ったが、相当量の液体があったようで、手で絞れるくらい。洗面所で水につけて絞ったが、3回絞っても茶色い水が出てくるほどだった。

今夜のテーマは70年代ディスコなので、Kimi はクリスマスの時にも着た赤いスーツと黒いシャツを、今度はネクタイをせず、黒いシャツをはだけて、襟をスーツの上に出すようにして着た。Pamela は黒のイケイケ風ミニのワンピース。さらに、サイリュームブレスレッドで駄目押し。
メインエリアに行ってみると、Kevin や、多くの GO がアフロヘアのカツラで、どちらかと言うと、ディスコというよりも前日のヒッピーに近いんじゃないかって思ったんだが・・・ (^.^;)
さすが、アニメーターの Eric だけは、ナイトフィーバー風の服装をしていた。
今日の食事はバハマバフェで、Island Buffet とも言う。コンク貝のスープは、ここでも飲んだが、昼のほうが美味しかったかも・・・
今日のショーは、シアターではなく、バー前のミニシアターのようなところで、ディスコの曲に合わせて、踊りながら、クレイジーサインでなじみの曲の間にGO が扮装した70年代の曲の真似を見るという感じ。

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