Merry Christmas French Buffet
Dress Code: Rugby Shirt and White
Show: GO Presentation
この後もずーっとそうだったけど、毎日非常に疲れていて、昼ごはん直前まで寝ているというパターンが続いている。今日はそれでもまだ早めに起きた方。
とは言っても、起きてシャワーを浴びて、センターエリアに出て行った頃にはすぐにごはんという感じではあったが・・・
まだまだ寒いので、普通の(海)村なら、昼はタンクトップを着るところ、Kimi
は黒のTシャツ、Pamela は赤のTシャツあたりで出て行ったのではなかっただろうか?
いや、それは前日で、 Pamela は水着 T シャツを着ていた気もする。
とにかく、半袖でもちょっと寒い感じの毎日。
昼食を待っていると、アネックスレストラン Grayleath の受付が始まったので、うっかりホイホイ申し込んでしまったが、メニューはそこだよと言われたのを見てみると、今日のメインレストランはクリスマスで、しかもフレンチバフェという、どう見てもスペシャルなものが期待できるので、アネックスの方は悪いけどキャンセルさせてもらった (^.^;)
食後は、特に遊ぶものもなく、これまた毎日のパターンなのだが、部屋に戻ってきて寝てしまったのではなかったか?
夜のテーマはラグビーシャツ&ホワイトパンツだったが、さすがにクリスマス休暇にこれは持ってきていない。(^.^;)ホワイトパンツ自体は前回
Turkoise で買った安物(あっというまにボロボロになってしまった (-.-;))があるが・・・
ラグビーシャツは、なかなか良さそうなのがブティックで売られていたが、これを買っても、他に着るチャンスはなさそうだと思ってやめておいたのだけど、どうやらこれがこのバカンス村での(あるいは、冬村系の?)GO
ユニフォームだったようだ。
ともかく、ポロシャツというところだけでも合わせるべく、Kimi は、黒のバレンザの半袖のポロシャツに、例の白いパンツで、寒かったのでオレンジのジャケットを着たはず。
Pamela は来るときに着ていた、バレンザの黒のブラウスにラインストーンをちりばめたベスト、黒いミニスカートという服装に、バレンザのチャコールグレーのカーディガンで行った。
ディナー前にバー前でやっているちょっとしたゲームでは、Kevin が自らサンタクロースの衣装で頑張っていた。
ディナーは予想通り豪華で、例の混雑するコーナーにはフォアグラのパティ、いつも昼食においしいパスタを作ってくれるサルバドールさんのコーナーにはエスカルゴ、ブッチャーのコーナーにはステーキに加え、ダックもあるという具合!
これはこちらにして大正解!だったが、なんかあまり食べていないのに、すぐにお腹いっぱいになってしまった (;_;)
この時に、富士フィルム組の女性2人と、横浜から来ていた新婚さんと同席になったのだと思う。確か、一緒のバスで着いた母子も一緒だったか・・・
みんな、Junkanoo に行くと言っていたが・・・
今日のショーは GO 紹介なので、前日と同様、ビデオを持って、撮影しやすいポジションを確保した。
そう、ここでちょっと珍しいのは「今日のショー」であるというところだろうか?普通は
GO 紹介の後に普通のショーがあるものなのだが、今日は GO 紹介そのものがショーのようなもので、その後
GO 達が職場ごとにチームとなって客席に散り、それぞれのパートから GM を選んでステージにあげて、ダンスコンテストをさせるというパターン。ある意味手抜き・・・ (-.-;)
ダンスはおなじみロックンロールと、ラテンということで、ルンバ(だったかな?)最後にもう一度ロックンロールだっただろうか?非常にうまい人がいたなぁ・・・
今日は、バハマで年に2回しかないという、Junkanoo の日(もう一回は新年2日なので、実はこの旅行中に2回とも当たる)。これは午前1:00から始まり、翌日朝9:00くらいまで続くという、クレイジーなパレードらしい。
そのため、今夜は特別に2:00以降出発で、目の前のナッソーに行くボート(有料)が出る。
Junkanoo を見るためということと、クレイジーサインの時に Pamela が汗をかいてしまい、寒いというので、一旦体制を整えるために部屋に戻ることにして、2:00直前までこの記録を書いたりしながら部屋で待機していた。
結局 Pamela は先ほどの服の上に、さらにナトリの赤いガウンという到着した時と同じ重装備で出かけることにして、2:00ちょっと前にメインエリアにでかけると、すでに数人(船の定員いっぱいよりもちょっとだけ多いくらい?)集まっていた。
桟橋に行くと、一緒のバスで来ていた4人家族と、母子も一緒だった。GO が、なぜか日本人にだけ、妙に親切に「こっちにおいで」とか言って、誘導してくれたのは、日本人は引っ込み思案だから、欧米人に押されて乗りそこなうと思ったからだろうか? (^.^;)
結局日本人は全員乗れたし、ほとんど全員が乗れたが、数人積み残して出発。この船には横浜の新婚さんや富士フィルム組は乗っていなかった。
ちなみに、料金は往復で一人 $5 を現金で払う。船に Med のマークはついていたが、ローカルの商売だろうか?
さて、ナッソーに到着する寸前というか、ほとんど目の前に埠頭が見えているところで、大変な事件が発生!停泊している船のロープをスクリューが巻き込んでしまったのだ!!
船のおにいちゃんがしばらくモップでゴソゴソやっていたが、ついに諦めて服を脱いで海に飛び込んだ!しかし、それでしばらく頑張っていたけども、どうしても外れず、ついには助っ人に出た客がみんなにナイフを持っていないか聞くが、誰も持っておらず・・・
というところで、海に飛び込んだおにいちゃんが、停泊している船に乗り込み、しばらく操舵室でなにやらやっていたが、結局はその船のロープ(こちらの船に引っかかっている)を力任せに引き、人力で船を埠頭まで引っ張るという荒業で、なんとかみんなを下ろすことに成功!その間30分くらいは頑張っていただろうか?それにしても、わいわいがやがや欧米人たちは他人事と言うか、うるさいうるさい・・・ (-.-;)
そういうわけで、2:30くらいに到着し、Junkanoo を見にいったわけだが、町は異常に混雑していて、ほとんど身動きが取れない。
船に乗る前に、件の GO が、ネックレスやイヤリングなどは事前に外して置くようにと念を押されたので、ぜーんぶ外して袋に入れておいたのだが、当のバハマ人は結構派手なアクセサリーをつけてたりする (^.^;)(ちなみに欧米人たちも、ちっとも外していなかったが・・・)
道路(ナッソーのメインストリートだろう)に面した場所に置かれた階段状の観覧席(到着日に見たのは、このパレードの為だったのだー!)は、すでに立錐の余地もないし、観覧席以外の道路に面した場所も、人の頭が3重くらいになっていたが、なんとか場所を工夫して、パレードを撮影。手を伸ばせば撮影はできる・・・というか、モニターで見ない限り、直接は見えないという感じだったが・・・ (^.^;)
ともかく、やってきたパレードは、つい先日ディズニーワールドで見た、ミレニアムのパレードそっくりだったりする (^.^;)
噂の(?)ボディーペインティングだけのおねいちゃんもいなく、取りあえず1集団見たら、そこそこに引き返すことにした。しかし、それでもなんだかんだで3:30。
船がなかなか来なそうだったので、ちょっとだけ撮影に戻って、埠頭に帰ってきたら、先ほど上陸したところから少し離れたところに船が来ていたので、慌てて乗った。船には
Chisato さんがいたので、聞くと、1:00くらいから来ていたらしい。(そんな時間から船がでていたのか?? (-.-;))
結局、人が集まるまで待ったため、船は4:00頃にようやく出発し、5分程度でバカンス村に到着。一緒に来た4家族も、母子も、その他の日本人もいなかったが、みんなまさかこれよりも早く帰ったのか、それとも、もっとゆっくり見ているのか?