Monterey は、San Jose から車で１時間半くらい南の、現在では海岸沿いの小さな港町にすぎませんが、スペイン統治時代には、カリフォルニアの首都だったそうです。
フィッシャーマンズワーフもあり、いくつものレストランや土産物屋、アートギャラリーが軒を並べています。
有名なのはモントレーベイ水族館。日本の水族館に比べて、クラゲの展示の仕方が幻想的だったり、砂地にいる魚はガラスを低くしてあったりと、いろいろ工夫がしてあります。
ゆっくりお魚を見たあと外に出ると、夕闇にレストランやアウトレットなどの明かりが映えて、夏の夕暮れのそぞろ歩き気分。お店を見て歩きながら半そでのかわいいワンピースを見つけて買ってもらい、さっそく着替えてディナー用にしてしまいました(^-^;)

	Monterey は、昔、魚の缶詰工場で栄えた町で、スタインベックの小説「キャナリー・ロウ」の舞台 この建物も昔の缶詰工場を利用しており、小さな土産物店がたくさん入っている
Monterey Bay Aquarium には、ケルプの海を再現した巨大な水槽や、幻想的なクラゲの水槽がある他、深海の状態を見せるビデオを上映していたり、電気ウナギの実験をしていたりして、普通の水族館よりも興味深く楽しめる
	桟橋ではアシカがひなたぼっこ中(^.^;)
ここが映画゛フォレスト・ガンプ゛をテーマにしたレストラン 手前のベンチが映画のワンシーンで有名なベンチらしく、記念撮影をする人をよく見かける レストランの中には、映画で使われた衣装なんかも飾ってあり、ビデオを上映している 面白いのが、料理の注文方法、テーブルに置いてあるサインを"STOP FORREST STOP"にすると、店員さんが注文を聞きに来てくれる
	キャナリー・ロウの通りには、両側の壁にご覧のようなカラフルな絵がずらーっと描き並べてある
この FishHopper というレストランは、 ワンピースを買ったお店で無料アペタイザー券をくれたので、ちょっと様子を見に行ったら、けっこう雰囲気が Good！ トロピカルカクテルとロブスターを一人一匹ずつという豪華なディナーを夜景のきれいな窓辺で楽しみ、食べ終わってからすぐ下の浜辺に降りてみた。靴を脱いで裸足で歩くと、冷たい砂が気持ちよくて、大満足状態(*^.^*) ここの向かい側には、１年中クリスマスグッズを売っているお店もある