6/30(土)
Black & White
Cabalet
Club Med Buffet

今回は、今週の水曜日まで Kimi が日本出張。まったく毎回毎回よく出張と重なると言うべきか、ギリギリで避けているというべきか・・・(^.^;)ともあれ、準備はほとんど Pamela の手で行われ、そのため村に行ってから足りないもの続出(-.-;)。
前夜早めに(といっても12:00頃)準備が完了し、1:00には就寝できたというものの、今日の起床は午前4時なのでほとんど寝られていない。4:30には出発して、車で SFO に向かい、予定通り5:00頃には Long Term Parking に到着。運良く10番のバス停前に空きが見つかったので、車をとめて荷物を出しているところに、タイミングよくシャトルバスも来た。あわてて乗り込むが、ものすごいぎゅう詰め (-.-;)朝早くからなんだってこんなに混んでるんだぁ!!

それはともかく、思ったよりもスムーズにことが運んだので、ちゃんと出発予定7:00の90分前までには、カウンターに並ぶことができたんだけど、ものすごく手際が悪いのか、異常に混んでいて、ちっとも進まない (-"-;)
そのうち、時間がやばくなってきたのか、「マイアミに行く人」と呼ばれて、列を離れる集団が出てきたが、私達はあと3?4人で回ってくる位置にいたので、「あんたたちはそのままでいい」と言われて、そのまま待つことに・・・ (-.-;)
もし、これで列を離れた連中の方が先にチェックイン済ませたら許せん!と Kimi が睨む。(^.^;)
やっと自分の番になったら、カウンターの職員に、チェックイン荷物の中にフィルムがあるかと聞かれた。あるなら出せというので、仕方なく出して、「こんなことは初めてだ」と言うと、ランダムに荷物を選んで、X線を通すのだという (-.-;)今回、運悪くそれに当たってしまったらしい・・・ (-"-;) こんなことしてるから、時間かかるんだよぉ?
そんなこんなで、チェックインが完了したのは6:00過ぎくらい。それからお金をおろすために、一旦 United の方(いつも行っていた Crab Pot の目の前)の ATM に行き、$200 おろしてから American のゲートに行った。これで、今回はトータル $400 以上の現金があるから大丈夫だろう (^-^;)/(前回は着いてから現金がないのに気づいて、焦ったもんなぁ?)
搭乗予定時間6:30まで、あまり時間もなく、MG Memory Stick に曲をチェックアウトしているうちに、すぐに搭乗時刻となってしまった。
席は22の D, F で、左右3列の窓側。通路側には、足を怪我した若いおにいちゃんが、短パンアロハシャツといういでたちで座っていた。フライトはほとんど満席状態。軽い朝食としてオムレツがでて(もうひとつのセレクションはシリアル)、それを食べ終わって、トイレに行って一段落ついたところでレポート書込み。

マイアミでの乗り継ぎも、無事完了。ただし、Pamela が日焼けした時のために、黒目のファンデーションを買おうと思って、マイアミのデューティーフリーで探したけど、売り切れなのか全然置いてなくて、諦めたのだった。(村の中のお店に期待したんだけど、結局そんなものは置いちゃなかったのだった。(-.-;))
Turkoise に到着、入国審査は今年は非常に簡単に終わってしまったが、荷物がなかなか出てこなかった (-"-;)
やっと荷物が出てきて、外に出ると、すぐに Med の担当者がいて、タクシーの方を指示された。すでに3組くらいカップルが待っていて、私達の後に1組女性の2人組が来たところで(車も満員になったが)出発。
バカンス村入り口のターコイスの看板がかわいいが、写真に撮るチャンスはあるだろうか? (^.^;)

玄関ではアリベと言うか、なんというか、それなりに GO が集まっていて、ちゃんとウェルカムドリンクも用意してくれて、それなりに迎えてくれた。Paradise の時でがっかりしていたし、MLでも、最近はアジアゾーンの村でもアリベがないって聞いてたので、ちょっと嬉しかった。やっぱりこの雰囲気が Med って感じなんだよなぁ?!!
すぐに名前を言って、部屋の鍵をもらい(普通はここで、ある程度バカンス村の紹介を書いたパンフレットをくれるんじゃないかと思うんだけど・・・)、荷物に荷物ディーポの番号を書いてもらう。
アリベの中心になっていた GO に、部屋はわかるから自分で行くと言って、直接部屋に向かわずに、すぐにチェックインのため、レセプションへ (^-^;)/
ここで、クレジットカードを出して、ホワイトカードとタオルカードをもらい、さらにバーチケットを Giant 2つ買って、もひとつおまけに、(洗濯コイン用に)クォーターに両替してもらおうと思ったら、それはなかった (^.^;)
次にブティックに行って、水のボトルを2本買って、さらにレストラン前の予定表を見ようと思ったんだけど、Pamela がさっさと部屋に行こうと言うので、予定表を見るのはあきらめて、部屋に向かった。さらに、Sea Center に寄って、ダイビングのサインアップもしてしまうつもりだったのだけど、7:30からだと思っていたら、7:00から7:30までで、ギリギリアウト!! (-.-;)

今回の部屋は、事前にリクエストを入れておいたおかげで、本当に理想に近い、C1064 という、C棟の中でも一番ビーチ際の、一番ダイビング小屋寄りの部屋!!
部屋に来るまでにいろいろ時間をつぶしたので、もう荷物も届いている。さっさと部屋に入り、荷物を持ってきて、さくっと荷物を取り出し、ざっくり片付けて、急いで夕食へ。
来たときに出迎えてくれた GO の格好から、ブルー&ホワイトではなかろうかと考えて、Kimi は来る直前に買った白の麻のパンツにブルーのシャツ、Pamela は去年ここで買った "I dream of Jeannie" 風。
今日の夕食は Club Med Buffet なるもので、まぁ、Wellcome Buffet だろう。まぁまぁかなぁぁ・・・??(^.^;)

食後、ショー前のクレイジーサインが始まるところだったが、今日のテーマを見ると Black & White だったので、急いで部屋に戻って着替えてきた。(^.^;)
Black なら、Kimi の場合、今日来たときのパンツが黒なので、そのままで良かったのだが、せっかく白に着替えてしまったので、上の方を黒のポロシャツに着替え、Pamela は、まさに来たときの格好で、黒のデザインシャツに、白地に黒のバラ模様のパンツ。
メインエリアに戻ってみると、キャバレーショーの時間になっていた(正確にはショーが始まるにはちょっと早かったのだが、もうクレイジーサインが終わって、シアターの方に人が移動始めていた)ので、席につく。この時、よせばいいのに(なぜじゃ???(^.^;))、Pamela が前の方に行こうと行って、一番前から2番目あたりの席に着いた。
ショーが始まると、早々に村長 Hendel が、「みんな、もっと前に席を持っておいで」と言うので、ごろごろ椅子を動かして、前の方へ・・・。実は、これ、毎日やっている様子で、それなら最初から前に詰めた椅子の配置にしておけよなー (^.^;)
2演目目くらいに Hendel が女装で登場。なかなか似合っている (^-^;) ちょっとタイピストかなとも思ったが、違いそうだな・・・と思っていたところ、やはりタイピストだった (^.^;)
ここで、まぁ、半分は予想していた(諦めていた (-.-;))通り、Kimi が演者に選ばれ、舞台に上げられる (^.^;)(←ラッキーじゃん<陰の声)
2人目に、呼ばれてもいないのに(?)出てきたおじいちゃん!!このおじいちゃん、どうも長期滞在の名物じーちゃんらしい (^.^;)
そして、もう1人選ばれて、合計3人の GM と Hendel とでタイピスト。これ、実はよく見かける演目なんだけど、なんと、やるのは初めてなんだよね・・・ (^.^;)
Hendel とショーの終了後、バーで会った時、話しかけて「カンクンで会ったね、覚えてる?」って言うと、「うんうん。覚えてるよ?!!」って調子よく答えてたけど、ほんとかなぁ。(^.^;) なんか、彼忙しいせいか、かなり鳥頭気味で、忘れちゃうことが多いのだ。なんと言っても、バックステージでは、名前を聞かれて、「後で紹介するからね」と言われたのだけど、それ以上(昔会ったことについて)何も言わなかったし、さらに、ショーのフィナーレで名前を呼んでくれるのを忘れられて、ショー後のクレイジーサインに移動するときに呼ばれる始末 (^.^;) まぁ、1週間後に、もっと思いっきりう?ん!!って思わされるんだけど・・・ (^.^;)

クレイジーサインは、例の50周年の CD の中から新し目の曲が中心。それに、前回 Turkoise で、Emjae のイメージの強いペルシャ調の曲や、テキーラブンブン、アイスクリームなど、おなじみの曲で占められていて、非常にうれしい。でも、このところ Med でよく聞くリッキーマーティンの曲がかからないのはなぜ?
結局、最後まで踊りとおしてしまったが、非常に汗をかいてしまった (^.^;)

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