7/ 7(日)
Red, Blue & Black
Team challenge
Island of the seas Buffet

荷造りのため、8時半に目覚ましをかけておいたがいい加減早めに目が覚めていた。
まずはシャワーを浴びて、荷造りを始める。
今回、2本持ってきたジンロは1本しか空かなかったので、機内で飲もうと、手荷物に入れた。こちらに来てから増えたものとしては服が2着程度、減ったものとしては、シャワージェル、ムース、そしてサンオイルが2本といったところだろうか?来るときにすかすかだった手荷物にまわしたものもあるので、スーツケースはわりと余裕で閉まった。

すべて準備完了したのが10時半頃。しばらくコンピューター入力をしたり、テレビを見たりなどしていたが、いい加減11時くらいには部屋を出ることにした。

メインエリアに出てきて、ビーチタオルを返し、読み終わった本を置いてきた。チェックアウトのときに、単価の安いバーチケットを買い溜めしておこうかとも思ったのだが、ばかばかしいのでやめ。今回はブティックの買い物も少なく、使ったのは、バーブレスレットに $500 くらいとダイビングに $500 くらいだった。

その後、荷物をレセプションに預かってもらおうとしたら、断られた。先日誰かが預けていたように見えたのはなんだったのだろう?!! (-"-;) 責任が持てないからというのはわかるけど、出発まで時間があるのに大きな荷物を持ち運ばなきゃいけないのはけっこうたいへんである。預かれないって言うんなら、コインロッカーでも置いて欲しいものだ。仕方がないので荷物を持ったままバー付近でうろうろしていた。

まだバーブレスレットがあるので、バーチケットの残りを気にせずに飲める。Christian がいたので、マンゴーマルガリータを作ってもらった。彼が作ると、ちゃんとブレンダーに入れて、氷と酒とフローズンマンゴージュースをよーく混ぜてくれるので、スムーズで軽く飲みやすい!

そこにやってきた、ボストンから来たという女性と話しているときに、飛行機の話になったので、チケットを取り出したら、Club Med の「ごめんなさいサーティフィケート」を使い忘れたのに気がついた!
いまさら、払い終わった清算に使えるとは思わなかったが、最悪 $33 のジャイアントバーチケットを3つ買っても構わないだろうと、レセプションに行くと、ちょっと待てといわれて、かなり長い時間奥で相談してきたようだが、これは次回の予約にしか使えないという。どう読んでも、現地での清算に使えるように見えるんだけどなぁ・・・ (-"-;)

そうこうしているうちにレストランがオープンしてしまったので食べに行った。レストラン内でちょっと離れたテーブルに、Columbus のカップルを見かけたので、写真を撮らせてもらって、レストランを出た。
後は、15分ほどで出発なので、玄関に移動。

待っているうちに、ちょうどアリベがあり、例の乗り合いタクシーから数人が到着。
僕らはというと、黄色いスクールバスに乗って出発。最後にコスチュームデザイナーや村長達と写真を撮ったりして出発。

空港に到着すると、目の前に並んでいたカップルが、バカンス村の鍵を返すのを忘れたといっていたが、バスはとっくに(さっさと)戻ってしまっていたし、アリベもうまいタイミングでないようで、返しようがなかったようすだ。

チェックインでは、チェックイン前に2つくらいのテーブルを出して、かなり入念な荷物のチェックをしていたが、これがまた、たまたま通りかかったときにそこで誰もチェックされていないと、チェックされてしまうという、完全に運。
僕らは運良く、別の人がチェック中だったので、ノーチェックで通った。

次にセキュリティーを通ってゲートに向かうが、コンピューターなどがいっぱい入っている Kimi の荷物は当然のようにオープンチェック。これまた妙に入念にいちいちなんでも取り出してチェックする。先ほど入れておいたジンロを取り出したときに、Pamela が「アルコールだ」などと言ってしまったものだから、没収だと言われてしまった (-"-;)
せめてボトルは持って帰りたいので、中身を捨てて持って帰らせろと要求したのだが、ゲートに行ってみれば、そこで酒も売っている。「アルコールだ」などと言わず「酒だ」と言えば通ったはずなんじゃないのか?!! (-"-;)(←ごみんなさ?い)
そもそも、あれだけいっぱい水のボトルがあったのだから、やはり水のボトルに移し変えておけば、最初から余計なことを言われずに済んだだろう。飲み終わったら(終わるか?)ボトルを捨てることもできるし・・・ (^-^;)

マイアミまでの飛行機は、あっと言う間についてしまったという感じ。
ビデオテープが残っていたので、窓側に座って撮影しようと思ったのだが、またもや翼の上だったので、あまり撮れなかった (-.-;)

マイアミでは、まずイミグレーション、それから荷物を取り、簡単に通関して、外に出てすぐ(本当の外に出る手前)で乗り継ぎ荷物のチェックインをする。
なにやら、巨大なバーコードを貼っていたが、San Francisco で受け取ったときにははがれていた。いかにもはがれやすそうな感じのバーコードだったが、どの部分でどのように使われているのだろう??

到着ゲートは B だったが、出発ゲートは E なので、とても長い距離を歩く。途中で、Pamela が調子が悪いというので、風邪薬を買った。
E の周辺は見覚えがある・・・はずで、空港施設内にあるマイアミ空港ホテルの目の前だった (^-^;)
今度のセキュリティーチェックは(いつもの通り)コンピューターを取り出して行ったおかげか、すんなり通った。

来るときもそうだったけど、オーバーブッキングが多いのか、ボランティアを探している。これはさっさと搭乗してしまったほうが安全そうだ (-.-;)
今回、初の Group 2(それまでの3つのフライトは全部 Group 4)なので、早めに搭乗できるのがメリットと思いきや、2&3同時に搭乗となったので、急いでさっさと乗った。
すぐ目の前の席の若い連中が、巨大な荷物を荷物スペースに押し込もうとして苦労している (-.-;)

今回、すべてのフライトで3+3の窓側になってしまった (-"-;)
しかも、結構ゆれるフライトで、なかなか安全ベルト着用のサインが消えないが、ふと気がつくと消えているタイミングで、ちょうど通路側のおじさんがトイレに立ったので、あわててトイレに向かったら、運悪く着用サインが!!
しかし、その後ちっともサインが消えないのだが、まわりの連中は無視してトイレに行ってるぞ!! (-"-;)
食事はあまりおいしくないというか、まぁまぁか??
タイミングよくトイレに行こうと、しばらく本を読んでいたが、どうにもシートベルト着用サインが消えないので、これを書き始めた (-.-;)
結局、飛行が安定してきても着用サインは消えず、それを守らない連中がどんどん席を立つので、痺れを切らしてトイレに行った。戻ってきてから、すぐに着用サインが消えた (-"-;)

SFO に到着したのは、ほぼ予定通りだったか?
荷物も非常にスムーズに出てきたし、ロングタームへのバスも、わりとすぐに来たので、10時半くらいには車を出せたのではなかったろうか?
運良く遅くまでやっている店があれば、ラーメンを食べたいと言っていたのだけれど、電話帳で番号を調べて「サンタ」に電話してみたら、さすがにもう閉まっている (^.^;)
仕方がないので、そのまま、まっすぐ家に帰って雑煮を作って食べた。

12時を過ぎて(Turkoise 時間では深夜3時を過ぎて)いたわけだけれど、翌日会社からそのまま夜 San Diego へ3泊4日の出張にでかけなければならないので、急いで出張準備 (-.-;)

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