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12/27(水) GMショー

Peace and Love - The 1960's
Oriental Buffet
Dress Code: Peace and Love
Show: GM Show

例によって、昼飯に間に合うように起きて、パスタを食べ、部屋に戻ってきた。その後は、確かまた寝てしまったのではなかったか?
今回、昼間に遊ぶアトラクションも(自分の好きなものが)少ないし、寒いのでビーチで寝るには向かないしということで、朝起きて昼食べて部屋に戻って夕方まで寝ているようなパターンが多い (-.-;)(←これじゃ、普段の家に居っぱなしの生活と変わらん・・・(-.-;)<陰の声)
あるいはこの日、無理してビーチに行ってしばらく寝ていたかもしれない。(ないしは、前日だったかもしれない)

夜は、Peace and Love ということで、ヒッピーらしい格好。
昼間に絞り染めをやっていたらしいが、そんなシャツも持っていないので、Pamela はナトリの黄色いパンツに派手な色柄のノースリーブ、さらにその上に(最初は Kimi が着るつもりだったのだが、Pamela が寒いというので着た)マジシャンぽい紫のタイシルクのガウン(なのか?)、Kimi は黒のパンツに黒のシャツ、本当ならワンポイントに派手なサスペンダーをしたいところだが、後でマジックをやる時に見えるとなんなので、黒のサスペンダーという地味な、渋い格好となった。
部屋でフラッシュコットンの練習をしていたら、火災報知着がなってしまってびっくりしたが、すぐに鳴り止んで、誰も飛んでこなかった (^.^;)
この衣装でバーに行ったら、Kevin がやってきて、Pamela の衣装を見て、いつもドレスコードに合わせているねー!!と誉めてくれた(^.^)v
翌日はテーマがディスコで、その次はアメリカンヒーローなので、Pamela にはヨーコオノ、Kimi にはブルースリーの格好をしろなどと言っていた。

食事時に一緒になったフランス語系の一家、お父さんはバーベットが好きな様子。昔見たけど忘れていたコルクを両手でうまくつかむトリックを見せてくれたり、ビンの中にコルクを入れるやつや、ビンの上でコルクのバランスをとるやつなどの話をした。今日の食事はオリエンタルだったので、箸袋があり、Pamela が箸袋で鳥を作って見せてあげて、子供達に折り方を教えたりした。
そうそう、今日の食事は Maki ちゃんと一緒だったのだが、彼女は小食というより、ダイエットでもしているのか(実際、すごく細い子だ)、ヨーグルトしか食べていなかった。彼女は準備があるということで先に席を離れたが、その後ほどなく、僕もマジックの準備があるので、ちょっと先にテーブルを離れた。

GM ショーでは、出番は8番目。今日の昼間も練習していたが、Chris のチームは閉じた幕の裏で、まだ練習している!!僕の出番は、彼らの直前、ターザンの直後だ。
今回、スーパードリームバッグを新しくしたので出が悪かったが、あらかじめ部屋で確認しておいたので、なんとかなった。オープニングのフラッシャーを落としてしまったこと以外は、まぁまぁまともにできたのではないかと思う。
今回の手順も、フラッシャー、左手からシルク、ハトを出して、丸めて、シルクの結びとけからグラス出し。やはり、グラス出しは受けるようだ。ハトにもたついたので、ハトのギャグの受けがあまりよくなかったような気がする。
グラスのワインを飲み右手でファンカードを出して、ファンカードの手順を軽くやり、ミリオンカードは省略、助手の Pamela が持ってきたリングを受け取って、リングの手順、5連をばらすのも省略し、Pamela にリングを返して、スーパードリームバッグ、クス玉という、いつものパターン。
最近いつも思うのだが、あまり大きな拍手は取れていない気がする。曲が短い(毎回、つなごうと思いつつ忘れている (^.^;))ので、アピールが短いというのも1つの理由だろうが、もうちょっと演技を考えないといけないかもしれない。(←そう思ってるんだったら、まじめに練習しろー!!<陰の声)
バックステージに戻り、ネタのばらしをやっていると、フラッシャーがやはりない。
ステージを見に行くと、Chris のチームが踊っているところに転がっているのが見えたので、彼らが終わった瞬間にうまく走っていって(暗い中)拾った (^-^;)
今回、GM ショーのご褒美(?)のサングリアは、最初からバックステージに置かれていて、みんな最初から飲んでいる。自分の出番が終わって、やっと飲もうと思ったら、もうなくなっていた (-.-;)
全員でフィナーレを踊り、クレイジーサインをいくつか踊って、バックステージに戻るが、わりと三々五々に解散という感じ。僕もメイクを落として、のどが渇いたのでバーにビールを飲みに行った。
その後、ステージではフランス語、バーでは英語のフラッシュキャバレーが始まったので、ちょっとだけバーのショーを見に行った。いわゆる普通の英語のコメディアンだと、ほとんど 100% わからないが、どうにか半分くらいは(もうちょっと少ないか? (^.^;))わかったので、ある程度楽しめた。
しかし、途中で抜けて、部屋に帰ろうとすると、フランス語の方では、スポーツチーフがコンドームをかぶって、鼻からの息で膨らませて割るというとんでもない出し物をやっていた (^.^;)

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